生きるをテーマにしながら、人間の本当の幸せを表現した感動映画です。 戦後の映画なのでとても日本人のイメージがわかりやすいのです。追憶の映画。本当の幸せをみつけた主人公に、家族が、同僚上司がとった行動のリアルさが心に痛いです。私は、ほぼ9割りを泣きながら見ました。 黒沢映画なら私はこれをおすすめします。